計画相談支援事業所 Poseidon
上田 憲志郎
うえだ けんしろう
管理者 相談支援専門員
資格 相談支援従事者初任者研修修了
介護福祉士
Eメール
住所
大阪市東淀川区菅原4丁目4番28号
ハウスアイ菅原511号
自己紹介
新米相談支援専門員上田です!!
はじめまして!昨今は生きづらい世の中となって来ております。
医療が発達してきたこともあり大人になってから発達障がいや知的障がいを診断される事も多くなって来ており自分がどんな障がい福祉サービスを使えるか分からないとのお問い合わせも多くありそうゆう方々のサポートをしたいと思い相談支援専門員になりました。
僕自身も二十歳を超えてから知的障がい・発達障がい(ADHD)と診断されましたが
そこから色々と勉強を重ねて会社の設立や居宅介護・就労継続支援B型事業所・計画相談支援事業所の開所に携わってきました。
令和6年4月にはわんにゃんジャパン株式会社(仮)を設立し共同生活援助を開所予定となっております。
本当に色々なサービスや手続きがあるのでご自身でしようと思うとかなり大変なので
分からないこと等あればお気軽にご連絡お待ちしております。
相談支援専門員の役割とは
相談支援専門員は、日本の障害者総合支援法に基づき設けられた資格の一つで、障がいのある人やその家族に対して、
適切なサービスを受けるための支援や相談を行う専門家を指します。
具体的には、以下のような役割や業務を担います。
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ニーズの把握:利用者の希望やニーズを把握するためのヒアリングを行います。
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サービスの提案:利用者様に合った福祉サービスや医療サービスなどの適切なサポートを提案します。
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計画の作成:利用者様のサポートを計画し、それをもとにサービスを受けることができるよう調整します。
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連携:関連する専門家や機関との連携を図り、利用者の総合的なサポートを推進します。
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モニタリング:サービスの提供後も利用者の状況を定期的に確認し、必要に応じてサポートを見直すなどのモニタリングを行います。
詳細
対象者は?
障がい福祉サービスを申請した障がいがある方。具体的には、次の人が対象となります。
障がい福祉サービスを申請した障がい者、市町村がサービス等利用計画案の提出を求めた方
※障がい者手帳が無くてもご利用頂けます。
利用料金は?
計画相談支援の利用者負担料金はありません。
利用者は、料金を無料で利用できます。
計画相談支援でサービス計画作成でかかった費用などは、事業所側に対して市町村から計画相談支援給付金が支払われますのでご安心ください。
計画相談支援を使いたいんけどどうやって利用したらええの?
計画相談支援を利用する方法についてご説明致します。
①相談支援事業所と契約する
計画相談支援を利用したい場合、利用者自身でどの相談支援事業所にするか選び、契約を結ぶことができます。
②サービス等利用計画の作成
相談支援事業所と契約した後、相談支援専門員が面談を行い、利用者様やご家族の状況などについて詳しく聞き取りをおこないます。※基本的にはご自宅でお願いしていますが事業所でも可能です。
その聞き取った情報をもとに、サービス等利用計画案を作成致します。
③サービス等利用計画案のご確認
計画案が完成後問題が無いか利用者様やご家族様にご確認を頂き問題が無ければ申請を行います。
④代理申請
サービス等利用計画を市町村に提出し、サービス受給を申請します。
⑤サービス担当者会議
簡単に言えば、関係者が集まり、利用者様にとって最適なサポートを提供するための打ち合わせをする場です。※ご本人様・ご家族様の参加が必要です。
⑥サービス利用開始
受給者証を受け取ると、作成したサービス等利用計画に沿った、希望する障害福祉サービスの利用が開始されます。
⑦定期的なモニタリング
障害福祉サービス開始後も、サービスの利用状況などを確認し一定の期間でサービスの見直しや修正を行います。